顔がブサイクでもゲイのパパ活やサポで稼げるのか?そこまで関係ない事実

12月 8, 2022

ポイント

  • 顔がブサイクでもゲイのパパ活やサポで稼げるのか?
  • パパ活とサポでも必要な顔面レベルが変わってくる

前回は売り専の顔面偏差値や、面接で落とされる理由について書かせていただきました。

参考売り専は顔面偏差値が必要?イケメンでも面接で落とされる理由

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しかし、売り専で働くことに抵抗がある人も多いですし、中には「パパ活やサポで稼ぎたい!」と思う人もたくさんいるでしょう。

ということで、今回はパパ活やサポに必要な顔面偏差値について書かせていただきます。

Hirokazu
実は「パパ活」の場合はそこまで顔面偏差値は必要ではないんです。

ゲイのパパ活やサポでの顔面偏差値について

サポの話はまた後でさせていただきますが、実は「売り専とパパ活」では求められるものが大きく違ってきます。

売り専と違う「求められる顔面偏差値」

まず売り専とパパ活の違いについてですが、

売り専

  • お店に通う。お金を払うのは「お店側」に対して。
  • 顔や見た目が整ったボーイとの行為に夢を見る。
  • ほとんどの場合が「体目的」。

パパ活

  • お店に通わない。やり取りは個人間。
  • 見た目よりかは居心地の良い空間に夢を見る。
  • 体目的も多いが「彼氏と過ごすような時間」が目的

簡単に説明すると、こんな感じの違いがあります。

実際はどちらも「体目的」であることが多いんですが、パパ活に関しては食事や買い物と言った「一緒に過ごす時間」が大事になってくるので、顔よりかは性格のほうが遥かに大事になってきます。

なので実際に見た目はさほど重要というわけではなく、いかに相手を空間で満足させれるかが重要になってくるんですよね。

ブサイクのほうが需要があることもある

例えば売り専でボーイを選ぶ場合は、まず必ず見た目から入ります。

そりゃそうです、わざわざお店に通って高いお金を払っているんですから、イケメンなど見た目が良い子に対して貢ぎたいってのが客の心理です。

出張型の売り専をホテルに呼ぶ場合も、ボーイ代の他にホテル代などもかかるわけですからね。

そもそも昔から売り専=体を売る場所というイメージが強いので、ほとんどのお客さんが「体を買う」という目的で来るんです。

引っ込み思案のお客さんでも、堂々と手を出せる環境なんですよね。

対してパパ活に関しては、「この子と価値のある時間を過ごしたい」「応援をしてあげたい」という気持ちが強いお客さんが多いです。

そして、言い方は売り専に対して少し差別っぽくなりますが「キレイな時間を過ごしたい」というお客さんが多いんですよね。

売り専はガチガチの商売に対して、パパ活は家族や兄弟と会う感覚ですね。

いかにエロくなるかよりは、いかに温もりのあるシチュエーションが作れるかになりますし、イケメンすぎるとお客さん側が緊張しすぎてしまうんです。

なのでイケメンよりかは、「ちょうどいいくらいのブサイク」のほうがパパ活では稼ぎやすいです。

Hirokazu
サポートする側の性格などにもよってきますが、売り専とパパ活の違いはだいたいこんな感じになりますね。

「パパ活」と「サポ」で変わってくる顔面レベル

ただ「パパ活」と「サポ」となれば、また話が違ってきます。

「サポ」の場合はイケメンかブサイクかは大きく関係してくる

パパ活は「価値のある時間を提供する」ことになりますが、サポは完全に「エロの提供」になります。個人間の売り専って感じですね。

なので「サポしてください!」と募集をかけた場合、まず食事や買い物など「一緒に過ごす」だけでは終わらないです。

これを理解せずに募集をして「見つからない」と嘆いている子がかなり多いですね。

基本的にサポというのは、売り専には行きたくない・ためらいがある人が手ごろな料金で男の子を買うようなものなので、エロいことが前提になってくるんです。

もちろん中には「売り専みたいなプロ感があるより、素人感がある子とすぐに会いたい」って目的の男性もいるでしょうが、それでも頭の中にはエロさに溢れている人ばかりです。

「顔」か「体」、どちらかが良くないとサポは稼ぎにくい

なので、パパ活と違ってサポの場合は「顔」か「体」のどちらかが良くないと大きく稼ぐことはできません。

掲示板などで募集をすると「〇〇円出すよ」とメールが来たとしても、顔や体の写真は必ず求められますし、見せたところで値段を下げられます。

また「写真はNGなんです」と言ったとしても、会った瞬間に「無理」とか「〇〇円に値下げしてくれるならいいかな」と言われることが多いです。

それほどサポは顔の良し悪しに厳しい世界になります。若さだけでは稼げません。

もし顔に自信がなくてそれでも稼ぎたい場合は、キャラ設定などをうまく行ったうえでパパ活をしているほうが稼げるかと思います。

その場合は、過ごす時間で相手を満足させる必要があるので、徹底的なキャラ作り、もしくは完全に相手と性格が合わないと稼ぐことは無理ですけどね。

Hirokazu
顔に自信がない場合はパパ活のほうが稼げます。

決してパパ活のほうが稼ぎやすいとは思わないでください。

あくまでも顔に自信がない場合でも「パパ活で稼げる可能性がある」というだけで、実際に稼げるかどうかは本人の努力次第です。

最後に

今回は、パパ活やサポでの顔面偏差値について書かせていただきました。

売り専と違いパパ活はそこまで顔面偏差値は必要ないですが、サポの場合は「顔」か「体」のどちらかが良くないと大きく稼ぐことは難しいです。

それぞれの稼ぎやすさに関してはまた別の記事で紹介させていただきますが、最低限の身だしなみやエチケットは必ず必要なのでそこだけは注意してくださいね!