この記事でわかること
- ゲイのパパ活やサポをするときに絶対にNGはプロフィール
- プロフィールや募集時の例文
僕は今の年齢でも、ゲイのパパ活やサポでお金を稼ぎながら生活をしています。
たまに知り合いが経営している売り専で働くこともありますが、やはり個人でお金を稼ぐほうが気楽なんですよね。
そして今では何人か固定のパパやサポ相手がいるので困っていませんが、どうしても暇な時なんかは、新しい相手を出会い系サイトや掲示板で探すことがあります。
その時によく見かけるんですが、「絶対にこの人にはサポートする相手が見つからんやろな」というか。探し方や募集が下手な人を見かけることがあるんですよね。
そこで今回は、ゲイのパパ活やサポの出会いを募集するときの「NGなプロフィール」について詳しく紹介していきます!

この記事の目次
ゲイのパパ活やサポを探すときの絶対にNGなプロフィールの書き方
ゲイのパパ活やサポの相手を探すときは、まず相手の目線に立って募集をすることが大事です。
そのため、
- 昔のギャルみたいなバカっぽい文章
- 謎に上から目線な文章
- 全面的に「お金に困っている」をアピール
この3つに関しては、絶対に避けるようにしてください、
またクールボーイズは別として、基本的には下記のような禁止用語を使うのはNGです。
禁止用語
「援助交際、¥、援、〇、円光、ホ別、穂別、ほ込、ほこみ、ホコミ、1万、2万、3万、1枚、2枚、3枚、いちまい、諭吉、ゆきち、ユキチ、割り切り、割、わり、÷、サポート、サポ、条件あり、条件有、希望あり、希望有り、希望付き、プチ、プチ割、プッチ、売春、買春、お小遣い」
昔のギャルみたいなバカっぽい文章
まず「未だにこんな文字を使う人がいるのか?」と感じるんですが、
- ぁぃたぃです(母音が全部小文字)
- 僕わ21歳です。(「は」と「わ」を間違えているなど)
- 「、」や「。」がないメリハリのない文章
のような明らかにバカ丸出しの文章はNGです。
というのも、まともな感性の大人であれば「会いたい」なんて思わないんですよね。
そして金額の交渉でも「コイツはバカそうだし安くてもいいか」と、ビックリするくらいの値段でパパ活やサポを求めてこられます。
まだ18歳とかであれば許せるんですが、20歳をこえている男性がこのような言葉遣いをするのは、「自分はバカです」とアピールしているようなものです。
お金を出す側のモチベーションを下げる言葉遣いでもありますので、絶対に避けるようにしてください。
上から目線な文章
若い子や変にプライドが高い子に多いんですが、謎に上から目線を感じさせるような文章もNGです。
例えばなんですが、
- 晩御飯を奢ってくれる人はすぐにメッセ来て!
- おじさん、デブ、キモイ人は本当にお断わり!絶対に無理!
- 〇〇(場所)まで何時ごろに来てくれるひとー!
- 若い男子のチンコを一方的にしゃぶらせてあげる!
こういった文章は、募集する側は自然と感じているかもしれませんが、見る側からすると気分を害する文章なんですよね。
ルックスやコミュニケーションに自信があったとしても、会う前の段階で「めんどくさそうだな」という印象を与えることにもなります。
もちろんうまくいくこともありますが、長く続く関係にはなれないですし、1回あたりの単価も低い人ばかりが集まります。
自分はお金を出してもらう側だと認識をして、ちゃんとした文章を心がけましょう。
全面的に「お金に困っている」をアピール
これはクールボーイズのサポ掲示板を見ていると、本当に多いんですが、
- 家賃が払えなくて本当に困っています。。。
- 必ず返しますのでお願いします!
- 生活が大変です!サポートしてください!
このような文章で同情を引こうとするアピール文は、逆効果どころか、文面に拒否反応を示す男性も多いです。
というのも、お金を出す側の男性は、一度はこのような募集に騙された経験のある人ばっかりなんですよね。
そのため「かわいそうだな」と思うどころか、同情アピールに対して「気持ち悪い」と感じてしまうんです。
さらに危険なのが「本当に困ってるなら何でもするだろ」という感覚で、とんでもない要求をしてくる男性ばかりからメッセージが届くようになるんです。
中には「貸してあげるからエロいことをしよう」と、全くサポートにならない形で会おうとしてくる人もいます。
自分自身の価値を下げることにも繋がりますので、お金がないアピールは絶対に避けたほうがいいでしょう。

どのようにしてプロフィールや募集文を書けばいいのか?
では実際にどのようにプロフィールや募集分を書けばいいのかについてですが、
”あくまでも普通にアピールや募集をする”
正直これに尽きます。(ここで言う普通は一般常識という意味です)
上記のNGパターンの順番に合わせて、例文を紹介させていただきますね。
きっちりとした文章を書く
まず大前提として、誰が読んでもわかるような文章が大事です。
例を2つ出しますが、
食事やデートに連れてってくれる人を募集しています。
〇〇(趣味)が好きなので、一緒に楽しめる人がいいです。
こちらは学生(もしくは新卒社会人)なので、できれば少し多めに出してくれたりすると助かります。
優しい年上の方が好きです。
もしよかったら買い物などに連れて行ってくれませんか?
夢があるので、いろいろと話を聞いてくださると嬉しいです。
あくまでも見本になりますので、設定などは臨機応変に書いてください。
相手の気分が悪くなる言葉を使わない
また誰が見ても気分が悪くなる言葉を使わないことも重要です。
サポートしてくださる方を募集しています。
申し訳ないですが、不潔・デリカシーがない・普通体型以上はNGとさせていただきます。
よろしくおねがいします。
よかったら僕とエッチしませんか?
お願いありですが、清潔感があればタイプは幅広いです。
最低限のマナーがある男性であれば、基本的にはOKです。
ここでのポイントは、印象が悪い言葉でも、良い印象に変えているというところです。
デブは「普通体型以上」、キモイは「不潔・デリカシーがない」などを使うと、誰が見てもわかるうえに、そこまで悪い印象はありませんよね。
他にもハゲなどは「薄毛」に言い換えるなど、いくらでも工夫をすることができます。
例え本当のことであっても悪口は見る人によってはイラっとしますし、冷かしなどの嫌がらせが増える原因にもなるんですよね。
印象が良いと、お金を持っている人からのメッセージも増えますので、ここは大事なポイントでもあります。
「お金がないアピール」は絶対にしない
そして「お金がないアピール」は、相手からナメられる原因になるだけではなく、パパ活やサポの関係をさがすうえで逆効果です。
そのため、
僕は若さと元気しか取り柄はないですが、一緒に楽しい時間を過ごすことには自信があります。
すぐに会いたいので、スケジュールを調整して会いませんか?
お願いを聞いてもらうことになりますが、どうかよろしくおねがいします。
ちょっとワケありですが、チンコやテクニックには自信があります。
要望などあれば出来るかぎり頑張りますので、どうでしょうか?
迎えに来てくださる方であれば、ありがたいです。
自分自身のアピールポイント+相手にとってのメリットを書いておけば、お互いにとってWINWNの関係を築きやすいです。
どうしてもすぐにお金が必要な場合は、「すぐに会いたい」「今誰かに相談したい」と書いておけば、それも1つのアピールになるでしょう。
全面的に「お金がないアピール」をしてしまうと、本当に変なメッセージしか届きません。
単価も相場より下で交渉をしてきますので、その点は十分に注意してくださいね。

まとめ:ゲイのパパ活やサポの相手を探すときは印象をよくしよう!
今回は、ゲイのパパ活やサポをするときのプロフィールや募集分について書かせていただきました。
正直なところ、NGパターンでアピールしている人が多く、それに気づかず自爆している若い子をよく見かけます。
たしかにお金が欲しいあまり焦ってしまう気持ちもわかりますし、相手にしたくない人がいるのも自然なことです。
ただ印象を良くしないと、良い話も舞い込んでこないので、最低限の印象の良さは考えておきたいですね!