Twitterでゲイのパパ活やサポの出会いを探す方法は?メリットやデメリットなども紹介!

12月 5, 2022

この記事でわかること

  • Twitter(X)を使ったゲイのパパ活やサポの探し方
  • Twitter(X)を使ったゲイのパパ活やサポのデメリットやデメリット

Twitter(X)と言えば、スマホユーザーであれば誰でもアカウントを持っていると言っても過言ではない国内最大級のSNSです。

企業やインフルエンサーの情報発信だけではなく、ゲイのコミュニケーションツールとしても大人気ですよね。

そのためゲイのパパ活やサポの相手を探すツールとしても大活躍します。

そこで今回はTwitter(X)でゲイのパパ活やサポの相手を探す方法や、メリット・デメリットについて詳しく書かせていただきます。

Hirokazu
Twitter(X)はゲイのパパ活やサポの関係を探せますが、経験上おすすめはできません!
参考ゲイのパパ活やサポにオススメの出会い系サイトやアプリ・掲示板

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Twitter(X)でパパ活やサポの出会いの探し方

まずTwitter(X)でゲイのパパ活やサポの出会いを探す方法として、

  • 顔出しをして日常的な投稿をする
  • ハッシュタグを使う
  • お金を持っていそうなゲイにDMを送ってみる

このような方法がメインとなります。

ちなみに新規アカウントを作成したばかりのころは、売る側でも買う側でも「信用」がないので、相手が見つかる可能性が低いです。その点は十分に注意してください。

顔出しをして日常的な投稿をする

まず最初に大事なことは、顔出しをしての日常的な投稿です。

「顔出しをするの?」と抵抗を感じる方も多いんですが、顔出しをすることでさまざまなメリットがあります。

  • 会ってからのキャンセルを防ぐことができる
  • 顔出しをすることで相手からの信用を得られる

そして日常的な投稿をすることで、自分が実在する人物だとアピールすることができるんですよね。

投稿内容に関しては、ごく普通の内容でもOKですが、できれば写真をつけて投稿したほうが良いアピールになり目にも留まりやすいです。

可能であれば、エロ要素が強い画像を載せてみるのもいいですね。

ここでのポイントが相手から「会ってみたい」と思わせることです。

実際に試したことがあるんですが、単に「パパ活をしたい」「サポをしてほしい」とつぶやいても、誰からもメッセージがきません。

もしメッセージが来たとしても、変な人からのメッセージが多く、結局会えないパターンになりやすいんですよね。

選ぶ側の気持ちを考えたらわかるんですが、アイコン無しで意味不明なつぶやきを投稿、もしくは全く投稿していないアカウントは怪しさしかありません。

そのため日常的な投稿をしたうえで、ある程度の自分の情報を発信することが大事です。

Hirokazu
完全に素性のわからない相手とお金の関係を持ちたいなんて誰も思いませんからね。

ハッシュタグを使う

Twitter(X)でゲイのパパ活やサポをする場合、ハッシュタグの使用は必須になります。

ハッシュタグというのは「#」のあとに言葉をつけて投稿することです。これにより相手から検索されやすくなります。

よくゲイのパパ活やサポで使われているハッシュタグとしては、

#パパ活 #ゲイ活 #サポ #サポ募集 #ゲイサポ #裏垢男子

このようなハッシュタグがあります。

あまりにも乱用しすぎると「お金に汚い」「がめつい」というイメージを与えることになりますので、1.2個ほど使うのがベストです。

またTwitter(X)の運営側から目をつけられて、アカウント停止やシャドウバンになる可能性もありますので、使い方には注意をしてください。

※シャドウバン=検索結果に表示されなくなること

Hirokazu
乱用しすぎると、必死感が伝わってしまうので相手にされません。

お金を持っていて寂しそうな人にDMをしてみる

これは少し時間がかかる方法になるんですが、お金を持っていて寂しそうな人にDMを送る方法もあります。

Twitter(X)はゲイにとって欠かせないコミュニケーションツールで、頻繁にタイムライン上でやりとりをしているのを見かけるんですよね。

そしてプロフィールに「G」や「組合員」と書かれていると、だいたいがゲイのユーザーだとわかります。

それらのアカウントを見ていると、日常的なお出かけ写真や、みんなで集まって楽しそうにしている写真をアップしています。

ただ、あくまでも承認欲求や「良く見られたい」という気持ちでアップしている人もいて、実生活では寂しい思いをしている人が非常に多いです。

そういう人たちに「秘密の関係を持ちませんか?」というように営業DMを送ることで、お金で割り切れる関係を持ってくれる場合があります。

何かあればすぐに噂になるので、表立ってセックス活動や出会いを求めることに抵抗を感じているゲイもいますからね。

ただブロックされたり迷惑報告、さらに拡散される可能性もありますので、慎重に行ったほうがいいでしょう。

Hirokazu
Twitter(X)では基本的に「投稿をして相手からDMが来るのを待つ」、これが法則となります。

Twitter(X)でゲイのパパ活やサポの出会いを探すメリット

ではTwitter(X)でゲイのパパ活やサポの出会いを探すメリットですが、

  • 無料で簡単に利用できる
  • 会うまでのスピードが早い
  • 全国規模で相手を探すことができる

このようなメリットがあります。

無料で簡単に利用できる

まずTwitter(X)でゲイのパパ活やサポの関係を探すメリットとして、完全無料で利用できる点です。

Twitter(X)は、メールアドレスさえあれば誰でも登録することができ、5分もあればすぐに活動を始めることができます。

そのため金銭的な負担が一切なくサポやパパ活をすることができ、気軽に相手を募集することができるんですよね。

これは何よりの大きなメリットだと言えるでしょう。

Hirokazu
個人でも複数アカウントを持つことができますので、普段使いのアカウントと分けることができます。

会うまでのスピードが早い

また会うまでのスピードが早いのもメリットです。

というのも、Twitter(X)は「生活の一部」として利用している人が多く、常にスマホでチェックをしています。

これは年齢やセクシャリティに関係ないことですが、特にゲイの場合はTwitter(X)に依存をしていることも多いです。

そのため、しっかりした方法でコツさえ掴んでしまえば、相手が見つかるまでのスピードが尋常じゃないくらい早いんですよね。

Hirokazu
早ければその日に会うこともできますからね。

全国規模で相手を探すことができる

Twitter(X)の利用は、世界的に見ても日本人が圧倒的に多く、住んでいる地域なども関係ありません。

例えばゲイのパパ活やサポと言えば、クールボーイズの利用が代表的ですが、地域によっては過疎っている場所もあります。

またナイモンなんかは、地方都市や田舎に行くと、常に同じ人しか表示されません。

その点、Twitter(X)は地域に関係ないだけではなく、曜日・時間帯に関係なくゲイの利用者が多いです。

そのため全国規模で相手を探すことができ、東京や大阪以外でも、パパ活やサポの相手を見つけやすいんです。

Hirokazu
出会いやすい&手っ取り早いというのは、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもいいですよね。

Twitter(X)でゲイのパパ活やサポの出会いを探すデメリット

次にデメリットの紹介ですが、

  • ドタキャンや冷やかし、変な人がとにかく多い
  • 単発の出会いになる可能性が高い
  • 単価がとにかく安すぎる
  • 出会い系サイトや掲示板と比べるとトラブルが多い

このようなデメリットがあります。

実は個人的にはメリットより、デメリットのほうが多いと感じています。

僕の経験談も含めて、詳しく紹介していきますね。

ドタキャンや冷やかし、変な人がとにかく多い

Twitter(X)で実際にパパ活やサポをするとわかるんですが、本当に変な人が多いんですよね。

アイコンが無かったり、プロフィールが詳しく書かれていないことは当たり前として、

  • いきなりDMが途絶えてしまう
  • 会う約束をしていたのにドタキャンをされる
  • 冷かしや誹謗中傷のDMが届く
  • 会話が成り立たない

これらのことが日常茶飯事です。

その理由としては「誰でも利用できる」という点で、出会い系サイトなどとは違い、利用するまでのハードルが低いんですよね。

Twitter(X)は、出会いのサービスではなく、あくまでも一般的なSNSです。

そのためゲイの利用者の中には、パパ活やサポに対してあまり良いイメージを持っていない人も多く、そのような人たちから攻撃されることもあります。

もちろんゲイ以外から誹謗中傷を受けることもありますので、時間の無駄になりやすいんですよね。

Hirokazu
未成年からの冷やかしが来ることもありますからね。

単発の出会いになる可能性が高い

そしてTwitter(X)でのゲイのパパ活やサポの出会いは、単発の出会いが基本となります。

単発というのは「1回限り」の出会いのことで、長期的な関係にはなれないことです。

というのも「お金を払ってでも関係を持ちたい!」という人でも、あくまでも興味本位でDMをしてくる人が多く、本気で関係を持ちたいとは思っていません。

またお金を持っている人は、基本的に優良出会い系サイトなどでお金を使って安心した出会いを探します。

そのためTwitter(X)でパパ活やサポの相手を探す=そこまでお金を持っていない人になります。

実際に会ってみるとわかるんですが、本当に「その時限り」の関係が多いので、労力のわりに関係がすぐに切れるんですよね。

Hirokazu
圧倒的に「消費型の出会い」が多く、Twitter(X)だけで稼ぎ続けることは難しいんです。

単価がとにかく安すぎる

上記に関係することなんですが、単価がとにかく安すぎるのも問題です。

Twitter(X)でDMを送ってくる人は、「お金はないけど関係を持ちたい」と思っている人が本当に多いです。

またお金を持っている人でも、ケチケチして安く済ませたいと考えている人も多く、ありえないほどの安い金額で交渉してきます。

相場で言えば、クールボーイズ以下と言ってもいいでしょう。

そのため大きな金額を稼げないだけではなく、安いのに苦労するという悪循環が生まれます。

Hirokazu
普通にアナルセックス有りで3000円で交渉とかしてきますからね。

出会い系サイトや掲示板に比べるとトラブルが多い

さらにTwitter(X)でのゲイのパパ活やサポは、本当にトラブルが多いです。

参考Twitterでゲイのサポやパパ活をして実際に起きたトラブル【ゲイ活の実体験】

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こちらの記事でも紹介しているんですが、

  • 関係を持ったのにお金を貰えなかった
  • 売り専やゲイバーにスカウトをされたり強要された
  • 知らない間に盗撮されていた

他にもまだありますが、どう考えても、他のパパ活やサポの出会いに比べてもトラブルが起きやすいんですよね。

おそらくTwitter(X)で出会う=チョロいという印象が相手にあるので、出会える相手の質がとにかく悪いんです。

Hirokazu
たしかにTwitterは簡単に人と会うことはできますが、出会う相手の質があんまりよくない上にトラブルが起きやすいです。あんまりオススメはできません。

Twitter以外でゲイのパパ活ができる優良出会い系サイト

実際にTwitterでゲイのサポやパパ活を募集しても、なかなか良い出会いに巡り合うことがありませんよね。

では、Twitter以外でゲイのサポやパパ活をする方法としては、

  • ワクワクメール
  • ハッピーメール
  • G!!!(ジー)
  • MEN'S COLLECTION(メンズコレクション)

このような優良出会い系サイトで募集をする方法があります。

もちろん利用するサイトによって、稼げる金額は変わってくるのですが、そのあたりに関しては各サイトごとに詳しく説明させていただきます。

また以下で紹介するサイトでは、利用規約ではサポやパパ活が禁止されているので、表立って募集することはできません。

ただサポやパパ活を連想させるようなワードを使わなければ問題ありません。

年齢確認について

ワクワクメールやハッピーメールでは、年齢確認があります。

これは男女向け出会い系サイトにて「未成年の登録を防止する」という目的があり、法律によって義務付けられているシステムです。

個人情報を収集する目的ではありませんので、その点は安心して行ってください。

ワクワクメール

ワクワクメールは、20年以上の運営歴があり、国内でも4番目に大きい出会い系サイトです。

サイト内には「男同士」という掲示板だけではなく、LGBTコミュニティなどもあり、かなり出会いやすいです。(プロフィール検索も可能)

真面目に出会いを求めている人もいるんですが、掲示板内にはサポやパパ活に関する書き込みが盛んにあります。

ノンケの既婚者から連絡が来ることもあり、個人的にはかなりオススメできるサイトです!

\新規登録で1200円分のポイントが貰える!/

AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「男同士」の掲示板や、一部LGBT向けのコミュニティが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。

ハッピーメール

ハッピーメールも、20年以上の運営歴があり、国内で最大の出会い系サイトです。(2023年現在で3000万人の累計会員数)

ワクワクメールのようにコミュニティ機能はないですが、同性愛掲示板とプロフィール検索により出会うことが可能です。

どちらかというと真面目な出会いを全面的に押し出しているので、健全なパパ活に向いている印象があります。

ワクワクメールに次いで、利用しやすいサイトです!

\新規登録で1200円分のポイントが貰える!/

※AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「同性愛」の掲示板などが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。

G!!!(ジー)

G!!!は昔からあるサイトで、けっこうアクティブなユーザーが多いです。

メンズネットやクールボーイズに並ぶ運営歴で、プロフィール検索で相手を探すことができます。

登録自体は無料で、プロフィールをしっかりと書いておくと、相手からメッセージを貰うことができます。

僕自身、今は社会人をやっているので利用する機会は減りましたが、学生時代に良い思いをさせてもらいました。

高額サポを狙うのであれば、ぜひ登録してみてください!

ネット上で口コミを検索すると悪い評価が多いんですが、料金が少し高いので、やり取りが下手でモテない人にとっては「出会えないサイト」になるんですよね。

ただ最低限のコミュニケーション能力があり、根気よくやり取りを続ければ、会えたときの見返りが大きいです。

MEN'S COLLECTION(メンズコレクション)

bible(バイブル)は、ゲイだけではなく、LGBT全体の出会いをサポートする総合サイトです。

プロフィール検索以外に「コミュニティ機能」が搭載されており、エロ目的での出会いは少ない印象ですね。

そのため食事やデートのみでもOKな場合が多く、健全なパパ活をしたい場合にオススメです!

ネット上で口コミを検索すると悪い評価が多いんですが、料金が少し高いので、やり取りが下手でモテない人にとっては「出会えないサイト」になるんですよね。

ただ最低限のコミュニケーション能力があり、根気よくやり取りを続ければ、会えたときの見返りが大きいです。

その他、無料のサイトや掲示板

サポやパパ活ができる無料のサイトや掲示板と言えば、

  • クールボーイズ&クールガイズ
  • 爆サイ
  • G-STYLE

などの有名なサポ掲示板があります。

しかし、無料のサイトや掲示板は、冷かしや業者からのメールが非常に多いです。

また無料で使えるがゆえに、「暇つぶし感覚」で利用している人も多く、会うまでに至ることが無いんですよね。

そういったサイトに言えることですが、目先のお金のことだけを考えて安売りをしている人もいますので、全体の相場も下がっており稼ぎにくいです。

Hirokazu
あまり利用しないほうがいいですし、僕も今はほとんど使うことはありません。

まとめ:ゲイのパパ活やサポの関係はTwitter(X)以外で探してみよう!

今回はTwitterでの出会いについて書きましたが、個人的にはあんまりオススメすることはできません。

顔や体がよかったとしても、質の良い相手を見つけるのは難しいでしょう。

あくまでも個人の意見になりますので、うまくいくこともあるんですけどね!

参考までに。