この記事でわかること
- パパ活やサポ・売り専でのチンコのサイズについて
- チンコのサイズと測り方
ゲイの世界の出会いと言えば、よく聞かれるのが「チンコのサイズ」です。
ゲイアプリや掲示板での出会いでも、自分からアピールしている人をよく見かけますよね。
そして真面目な出会いの中でも、お互いのチンコのサイズを聞きあうことがあるほど、重要項目の中に入っています。
となれば、パパ活やサポ・売り専となれば「大きくないと無理!」と考えてしまう人も多いでしょう。
そこで今回は、ゲイのパパ活やサポ・売り専の中でのチンコのサイズについて詳しく紹介していきます!

この記事の目次
パパ活やサポ・売り専で必要なチンコのサイズについて
まず結論から言うと、ゲイのパパ活やサポ・売り専において、チンコのサイズは重要です。
測り方などは後ほど説明させていただきますが、必ずと言っていいほど聞かれる項目と思って間違いないです。
実際に僕は今まで何人もの相手をしてきましたが、ほぼ100%とも言える確率で聞かれましたからね。
しかし、重要とは言っても、以下のような特徴があるんです。
大きければ良いってものではない
日本人男性の平均チンコサイズは、約13センチほどと言われています。
もっと厳密に言えば、勃起時の長さは13センチ、亀頭の直径は3.5センチ、そして竿の直径は3.1センチと言われています。
※上記のデータはTENGA社調べ
ただ実際に日本人男性の多くは「平均内」に収まっていることが多く、性行為の満足度には直接影響しないんですよね。
たしかに大きいチンコは憧れではあるんですが、それよりかは「いかに相手を満足させられるか」が重要となってきます。
僕も今までパパ活やサポ、そして売り専ボーイをする中でウケ側に回ることがありましたが、大きいだけでテクニックのない人が本当に多かったです。
正直、「宝の持ち腐れだな」と何度も相手に対して言いたくなったこともあります(笑)
お金を出す側が「大きいチンコが好き!」とリクエストしているのであれば、大きいほうがいいですが、全ての男性が大きさを求めているわけではないんですよね。
チンコが小さくても需要はある
そして実は男性のチンコのサイズって、小さくてもかなり需要があるんです。
というのも、
- 単純に平均以下の小さいチンコが好き
- イケメンなのに粗チンというギャップ
- アナルセックスのときに小さいサイズじゃないと入らない
- 大きすぎることによるお金を出す側の劣等感
こういったことを理由に「小さいチンコのほうがいい!」と思う男性が多いんですよね。
特にゲイはアナルセックスをする機会も多く、パパ活やサポ・売り専をしていると、アナルへの挿入機会が多くなります。
ただお尻の穴って全員が同じサイズではないですし、前立腺の場所も人それぞれです。
そのためチンコのサイズというよりかは「相手に合ったチンコ」が非常に大事になってくるんですよね。
「チンコが大きいだけでお金を稼げる」というのは真っ赤な嘘です。
早漏、遅漏、体力、精力などのほうが重要になってくる
ゲイのパパ活やサポ・売り専の場合は、いかに相手を満足させることが大事です。
そのためチンコのサイズがどうこうより、満足させてあげることでリピーターを獲得できることになります。
例えば「早漏」や「遅漏」」、そして「体力」や「精力」のほうが、よっぽど大事になってくるんですよね。
例えば早漏で体力もない場合、相手が満足する前に終わってしまうと、お金を払う側なのに不完全燃焼に終わりますよね。
逆に遅漏の場合は、イクところが見たいというお客さんには不利ですし、予想以上に時間がかかりダラダラした展開になりがちです。
体力や精力に関しては、稼ぎたい金額にもよりますが、やはりあればあるほど有利だと思っても間違いないです。
そう考えるとチンコのサイズなんてどうでもいいですし、実際にはチンコのサイズは「普通」でも何の問題もありません。

チンコのサイズの測り方を紹介
次にチンコのサイズを測る方法ですが、
- 水平測定法
- 恥骨測定法
この2つの測定方法があります。
それぞれの測り方にはポイントがありますので、それをふまえて説明させていただきますね。
水平測定法
まず一番有名な測定方法と言えば「水平測定法」です。
一番有名な測定方法とも言われており、売り専なんかは、この水平測定法でチンコのサイズを測ることが多いです。
- まっすぐに直立し、チンコを勃起させる
- チンコと床を平行にして、上から物差し(メジャーでも可)で測る
- 強く押しあてないことがポイント
水平測定法は、見た目そのままのサイズ感を伝えることができるので、相手にリアルな長さを伝えることができます。
ただデメリットとしては「体型によって長さが変わる」ということなんですよね。
強く押しあてずに計測をするので、太って脂肪がついている場合なんかは、脂肪に埋もれている部分を計測することができません。
体重変動が大きい、もしくはデブやぽっちゃり体型の場合は、あまりアテにならないと言えるでしょう。

恥骨測定法
そして水平測定法のほかに「恥骨測定法」があります。
- まっすぐに直立し、チンコを勃起させる
- チンコと床を平行にして、上から物差しで測る
- 強く押し込むような形で脂肪で埋まった分も計測
水平測定法と違って根元部分を強く押し込みますので、チンコの埋もれている部分まで計測することができます。
恥骨測定法は、医学的なチンコの計測方法とも言われており、本来のチンコの長さがわかります。
ただ強く押し込んで計測をするので、見た目以上に数字が大きくなりがちなので、相手ガッカリしてしまう場合もあるんですよね。
特にデブやぽっちゃり体型なんかは、要注意だと言えるでしょう。

チンコの太さを測る方法について
そしてチンコの太さに関しては、メジャーなどの柔らかい素材のものを巻き付けて測るといいです。
もしくは紐を巻き付けて、その巻き付いた部分を物差しに合わせて測れば、メジャーがなくても測ることができます。
細かく聞かれることもありますので、根本と亀頭を測っておくと便利です。
このときに「亀頭の直径は3.5センチ、そして竿の直径は3.1センチ」を目安として、太いか細いを伝えるのもいいですね。

チンコのサイズはサポや売り専では必須、パパ活は聞かれたらでOK
そしてチンコのサイズですが、サポや売り専などでは、必須項目とも言えます。
サポや売り専は「エロ」が大前提となりますし、そこを目当てに男性が集まってくると言っても過言ではありません。
特にインターネットでの出会いでは、確実に聞かれます。
チンコの大きさや形は、顔や体型のように好みがありますので、顔がよくてもチンコがNGということもあるんですよね。
逆に顔がNGでもチンコだけを求められることもありますので、自分のチンコのサイズを把握しておくことは、本当に大事なことだと言えます。
またパパ活の場合は、全ての男性がセックス目的ではないので、あえて聞かれるまで黙っておくのもアリなんです。
人によってはチンコを見るまでのドキドキを楽しみたい場合もありますので、その楽しみを取っておくのも気遣いですからね。

まとめ:チンコのサイズは把握しておくことが大事!
今回は、ゲイのパパ活やサポ・売り専でのチンコのサイズについて紹介させていただきました。
チンコのサイズはたしかに重要ではあるんですが、「大きければいい」というものではありません。
サポや売り専では確実に聞かれることではあるんですが、パパ活では聞かれないこともありますからね。
それよりかは「いかに相手を満足させるか」が大事なので、そこのテクニックを磨けるように努力していきましょう!