ゲイのパパ活やサポで使える募集文の例。文面によっては全く出会えない!

12月 14, 2022

この記事でわかること

  • ゲイのパパ活やサポで使える募集文や文面の例
  • 出会い系サイトやアプリ、掲示板による注意

以前にも同じような内容で記事を書かせていただきましたが、今回はより詳しく書かせていただきます。

参考ゲイのパパ活やサポの出会い募集時に絶対NGなプロフィール

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実はゲイのサポやパパ活は、募集文によっては、全く稼ぐことができません。

そもそも「質の悪い人」からしかメールが来ずに、時間の無駄になるケースが多いんですよね。

もし今現在、サポやパパ活をしていて「あんまり稼げない」「全く相手にされない」という場合は、ぜひ参考にしてください!

Hirokazu
実際にこれを理解しているかどうかで、稼げる金額も大きく変わってきますからね。

ゲイのパパ活やサポで使える募集文や文面について

ゲイのサポやパパ活で稼ぐには、募集文が「命」と言っても過言ではありません。

実際に僕は今まで何年間にも渡り相手にしてきましたが、最初のころは全く稼ぐことができませんでした。

いろんな出会い系サイトやゲイアプリでも、運営から注意されたこともありますからね。

ちなみに今現在は基本的にどこの出会い系サイトでも、サポやパパ活はNGとなっています。

ただ運営によっては、遠回しにすればOKだったり、黙認してくれることもありますので参考にしてください。

また今は使える言葉であっても、今後はNGになることもありますので、そのあたりは臨機応変に変えていきましょう。

パパ活やサポで使える募集文や文面

パパ活やサポで使える募集文や文面は、自分がどのように稼ぎたいかで変わってきます。

例えばなんですが、

  • 安定した収入が欲しいので「パパ活」をするのか
  • 簡単にお小遣い稼ぎ程度の「サポ」をするのか

この2つのスタイルによって変わってくるんです。

以下のようにお金が絡む言葉は、基本的にどこの出会い系サイトでもNGになっています。(クールボーイズは例外)

サイトによっては、伏字になってしまって意味がわからなくなったり、運営から削除される可能性が高いです。

また以下にあるような言葉以外でも、それを連想させるような言葉もNGです。

「援助交際、¥、援、〇、円光、ホ別、穂別、ほ込、ほこみ、ホコミ、1万、2万、3万、1枚、2枚、3枚、いちまい、諭吉、ゆきち、ユキチ、割り切り、割、わり、÷、サポート、サポ、条件あり、条件有、希望あり、希望有り、希望付き、プチ、プチ割、プッチ、売春、買春、お小遣い」

パパ活募集の場合

まずパパ活をする場合は、なるべく恋愛やデート感を出すのがポイントです。

年齢や住んでいるところは、しっかりと書くことを前提として、

一緒に楽しく食事ができる人を募集しています。

同年代よりかは、仕事や将来の不安について相談に乗ってほしいので、年上の頼れる人がいいです!

もしよかったらお出かけとかしてデートをしませんか?

年下だと話が合わないので、包容力や優しい年上の人と遊びたいです。

ファッションが好きなので、コーディネートが苦手な人であれば、選んだりしたいです!

あんまり真面目すぎる関係は苦手なので、よかったらセフレの延長上の関係にならないですか?

相方がいたり既婚者でも大丈夫なので、連絡まっています!

昔からの夢があり、応援してくれる人を募集したいです。

定期的に会って関係を持ってくれる人はいませんか?

かなりベタな内容になってしまうんですが、パパ活をするときは、こんな感じでOKです。

「年上」や「頼れる」「男らしい」、「夢を応援してくれる」という言葉を使うのがいいですね。

こういった言葉は、お金を持っている層の人間に響きます。

また遠回しに「パパ活」を連想させるので、お金の持っていない質の悪い男性からのメッセージを避ける効果もありますので、便利なんですよね。

「お金を貰うことだけ」のことを考えずに、相手の「頼ってほしい」「かわいがってあげたい」という感覚を刺激するのが大事です。

例えば「食事をおごってください!」「買い物に連れてってください!」だけだと、どうしても「お金目的」という雰囲気が全面的に出ますからね。

Hirokazu
お金を持っている男性は「頼ってほしい」「心の隙間を埋めたい」と考えている人が多いですからね。

サポ募集の場合

サポに関しては、完全に割り切った関係になりますので、意外にもダイレクトな言葉を使っても大丈夫です。

相手の気持ちを刺激するよりかは、いかに「話の早い子と会えるか」が肝心になってきますからね。

ただ、あまりにも上から目線の内容だったり、がっついているような内容だと冷やかしのメールが多くなります。(ただでさえ多いですから)

出会い系サイトなどでは、アダルト掲示板で募集するようにして、普通の利用者に迷惑をかけないようにしましょう。

ノンケなんですが、けっこう激しめな変態プレイまで可能です。

必ず満足させますので、よかったらメール待ってます!

あまり見た目とか体型は気にしません。

男らしくて余裕がある人であれば、誰でも対応が可能です。

こちらもできる限りのことは頑張りますので、よろしくおねがいします!

あまり見た目とか体型は気にしないのですが、できるだけ男らしくて余裕がある人が好きです。

普段は自分を隠しながら生きているので、ガッツリエロくやれる相手が欲しいです。

プライベートと分けた関係になりたいので、秘密厳守+大人の関係でおねがいします!

テクニックには自信がないんですが、満足させれるように頑張ります!

ノンケ既婚者ですが、理解のある人からのメッセージをお待ちしています!

クールボーイズなどでは、もっとダイレクトな言葉を使ってもOKです。(金額などの提示も問題なし)

ただ出会い系サイトやアプリでは、こんな感じで募集をかけて、メッセージがきてから交渉すれば大丈夫です。

いずれも募集範囲を年上にして、男らしさや余裕を求めると、相手からメッセージがきやすいです。

タチをやりたい場合は、自分自身の包容力をアピールするといいでしょう。

ただ出会い系サイトやアプリでは、金銭的の交渉をLINEやメアド、カカオなどを交換してから行うようにしてください

※クールボーイズなどはサポ募集OKなので、そういうところでは金額も募集文に加えると話が早いです。

Hirokazu
「年上」「男らしさ」「余裕」、この3つがパパ活やサポでは言葉として重要になってきます!

絶対にやってはダメなプロフィールや募集文の文面

では、念のために「絶対やってはダメなプロフィールや募集文の文面」を、前回のおさらいもふまえて説明させていただきます。

  • 「金なしアピール」は相手の質を下げる
  • 若者言葉やギャル言葉は絶対に禁止
  • すぐにお金がほしくても必要以上に値段を下げない

必ずこの3点は心がけるようにしてください。

「金なしアピール」は相手の質を下げる

まず金なしアピールに関しては、まじでメッセージを送ってくる相手の質が下がります。

  • 生活に困っていてお金がないです
  • どうしても支払いに間に合わないので助けてください
  • 仕事がなくなり収入がないです

このようなアピールに関しては、年齢関係なく相手からナメられます。

そもそも出会い系サイトやアプリでは禁止されていますし、サポ掲示板でも、一気に変な人や冷やかしのメールが多くなるんですよね。

相手からすると「こいつはお金がないから安くても言うことを聞くやつ」というような印象を与えてしまいますからね。

たしかにお金がない状況というのは、非常に辛いですし、相手の同情を誘いやすい言葉になります。

ただ同時に悪質な相手からメッセージがきたり、とんでもない要求をしてくるキッカケになりますので、十分に注意してください。

Hirokazu
余計なメッセージに全て返信をしていると、それだけで大変な労力になりますからね。

若者言葉やギャル文字は絶対に禁止

普段の癖が出てしまったり、なるべく若く見られようと「若者言葉」「流行言葉」「ギャル文字」は基本NGです。

お金を持っている人からすれば、そこが判断材料になります。

もちろんそういうのが好きな人には受けがいいですが、ほとんどの人から「ウザい」「バカっぽい」「気持ちが悪い」「常識がない」と思われます。

「は」と「わ」を間違えたり、いきなりのタメ語なんて、見た瞬間から嫌がる人もいますからね。

またどうしても「尻軽感」が出てしまいますので、「この程度なら安くてもいいや」「お金払わなくても問題ないでしょ」という気持ちを生むことになります。

ある程度、会う回数を重ねたうえで「ありのまま感」を出すのであればいいですが、会う前の段階では「ただのバカ」になるので注意してください。

Hirokazu
馬鹿っぽい=性病を持っているとも思われますからね。

値段は必要以上に下げない

すぐにでもお金が欲しい場合は、安い金額でもOKをしてしまいがちです。

ただゲイのサポやパパ活にも相場があります。

参考ゲイのパパ活やサポの相場ってどのくらい?意外と安い金額と現実

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もちろん金額が高すぎると誰からもメッセージが来ないですが、あまりにも金額を下げてしまうと、自分自身の価値を下げることになります。

自己肯定感が壊れてしまい、メンタルの崩壊にもつながるんですよね。

「いっぱいメッセージが来るから稼げるのでは?」と思われがちですが、実はそういうわけにはいきません。

集まる人間の質も悪いですし、それだけ病気やトラブルなどのリスクも増えます。

質の良い=しっかりお金を出して性格の良い人は、少しくらい金額が高くても、ちゃんと払ってくれます。

またそういう質の良い人のほうが、満足させることによりリピーターに繋がりやすいです。

Hirokazu
そもそも金額を下げようとしてきたり、値切ってくる人って、だいたい気持ちの悪い人が多いですからね(笑)

出会い系サイトやアプリ、掲示板によっては工夫が必要

出会い系サイトやアプリ、掲示板などでサポやパパ活をするときは、工夫をすることが必要です。

というのも、

  • 大手の出会い系サイトやアプリは「サポやパパ活」が禁止
  • メールやLINE、カカオなどはすぐに交換しない
  • 相手から一度断られたら手を引く

これらのことを守らないと、稼ぐどころか「出会い」すら難しいんです。

大手の出会い系サイトやアプリはパパ活やサポが禁止

ゲイやバイセクシャルの男性に向けたサポやパパ活は可能ですが、基本的にどこの出会い系サイトやアプリも、金銭に関するやり取りが禁止されています。

運営から書き込みを削除されるだけではなく、最悪の場合はスマホやパソコンの端末レベルで利用禁止になります。

サポ用の掲示板はたくさんあるように見えますが、実際に稼ぐとなれば、今現在はクールボーイズや爆サイくらいしかないですからね。

大手の出会い系サイトやアプリなどは、運営ルールや監視の目は厳しいですが、定期的に会ってくれる人が見つけやすいです。

そのため募集文を工夫する必要があるんですよね。

Hirokazu
まずはそのあたりのルールを理解しないことには、出会えないんですね。

メールやLINE、カカオなどを誘う際の注意

そして大手の出会い系サイトや掲示板は、基本的にはポイント制で有料になります。

メッセージにかかるお金に関しては、先行投資と考えればいいのですが、

  • LINEやメールアドレスをすぐに交換したくない
  • できれば一度会うまでは連絡先を交換したくない

こういった考えを持っている人が多いです。

お互いのことを思って連絡先の交換をしたくなりますが、「安心・安全をお金で買っている」という考えの人もいるんですよね。

ナイモンなどで普通の出会いを探している時でも、別サイトへの誘導や個人情報の収集がありますよね。

今であれば、ロマンス詐欺なども非常に多いです。

そのため連絡先の交換は、ある程度の信頼関係を築いてから行うようにしてください。

もしくは、どうしてもポイントの消費でお金を使いたくない場合は、

  • 絶対に別サイトの誘導ではない
  • ロマンス詐欺や投資詐欺ではない
  • お互いのポイント消費のことを考えている

こういったことを前もって伝えたうえで、交換を提案するようにしましょう。

Hirokazu
最近のユーザーは、すぐに交換することに抵抗を感じている人が多いですからね。

相手から一度断られたら手を引く

サポやパパ活を、クールボーイズ以外でしようとすると、たまに目的を勘違いしてメッセージをしてくる人がいます。

特に出会い系サイトを使い慣れていない人だと、専門の用語なども意味がわかっていないことがありますからね。

そのため金額の交渉をして断られた場合、すぐに「わかりました」と手を引くようにしてください。

真面目な出会いを求めているユーザーの場合、しつこく誘ってしまうと、運営に通報される可能性があります。

中には、SNSなどで写真を拡散させてくる人もいますので要注意です。

Hirokazu
あくまでもサポやパパ活は、お互いの目的が一致したうえで行うものですからね。

最後に

今回は、ゲイがサポやパパ活をするときに使える「募集文」について書かせていただきました。

こういった募集文などの文面は、相手に与える印象が大きく変わってきます。

また「一般ユーザーに迷惑をかけない」という前提があれば、大手の出会い系サイトなどでは、黙認をしてくれます。

活動の場を広げるためにも、ワンランク上の工夫ができるようになりましょう!